X大混乱、EV関税戦争、AI格差…1月テック業界の波乱万丈

ガジェット

寒い日が続く2026年1月17日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。新年早々、テック業界は例年通りというか、それ以上にカオスな話題で持ち切りです。特に目についたのは、いつもの大物がやらかしたり、意外な場所で新技術が揉め事の種になったり、かと思えば「お前が言うな」的な警鐘が鳴らされたり…。まるで冬の嵐のように情報が吹き荒れる中、ガジェット好きの皆さんに厳選したニュースを、辛口の視点でまとめてお届けしましょう。コーヒーでも片手に、しばしお付き合いください。


またXが沈黙!イーロン帝国はどこへ行く?

年が明けて早々、我らが「X」(旧Twitter)が大規模なシステム障害に見舞われました。朝からほとんどのユーザーがサービスにアクセスできず、タイムラインは空白、投稿もできない状態に。開発者プラットフォームのページでは「ストリーミングエンドポイントに関連するインシデント」が報告され、多数のエラーが発生したとのこと。一時的な回復は見られたものの、この冬、Xの信頼性はガタガタのようです。

ここがポイント

Xの障害はもはや風物詩ですね。もはやユーザーは「またか」としか思ってないでしょう。CEOがあんな感じだと、インフラ担当者も報われない話です。いつか本当に「サービス終了」の文字が出るんじゃないかと、戦々恐々としているのは私だけでしょうか?

カナダ、中国製EVに門戸開放!トランプ関税がまさかの逆効果?

カナダが、なんと中国製電気自動車(EV)への関税を大幅に引き下げ、最大49,000台の輸入を許可する新たな戦略的パートナーシップを中国と締結しました。これは、かつてトランプ前大統領の強硬な貿易政策に対抗し、カナダが米国に合わせた100%の関税を課していた状況からの大転換です。カナダ政府は国内自動車産業への中国からの投資を期待していますが、オンタリオ州首相は国内産業への「死刑宣告」だと猛反発。米国も「後悔するだろう」と警告しています。

ここがポイント

まさかのトランプ関税が、結果的に中国EVが北米市場に食い込むきっかけになるとは皮肉なものです。カナダは賢いのか、それとも目の前のニンジンに釣られただけなのか。安価なEVが手に入るのは消費者には朗報ですが、そのツケを誰が払うのか、しばらく目が離せませんね。

Natural Cyclesが体温追跡バンドをリリース!妊活ガジェット新時代?

生理周期と排卵日を予測する人気アプリ「Natural Cycles」が、ついに専用のスマート体温追跡バンドを発売しました。これは、毎朝手動で基礎体温を測る手間を省き、より手軽に正確なデータをアプリに連携させることを目的としています。特に、これまで手動測定の煩わしさや不正確さに悩んでいたユーザーにとっては朗報となるはず…、かもしれません。

ここがポイント

「朝の二度寝」と「基礎体温」の間の深い溝を埋める、待望のデバイス…かと思いきや、海外の反応は賛否両論。便利さを称賛する声がある一方で、バッテリー切れ、データ不正確、そして何より「劣悪なカスタマーサービス」に厳しい意見が噴出しています。 妊活というデリケートな分野で使う製品だけに、信頼性とサポートはもっと重要視されるべきでは?これじゃあ、ただの「おしゃれな不正確計」になりかねません。

Google、独禁法判決に控訴!データ共有拒否で競争の行方は?

Googleが、検索ビジネスにおける独占維持を認めた連邦裁判所の判決に対し、控訴手続きを行いました。同時に、競争相手への検索データ共有義務を含む是正措置の実施停止も求めています。Googleは「ユーザーが自ら望んでGoogleを利用している」と主張し、判決がイノベーションの速さや競争の激しさを無視していると反論しています。

ここがポイント

はい、出ましたGoogle様の「僕たちは悪くないもん」アピール。検索データを共有したら「最高の検索体験」が損なわれるって?それ、本当にユーザーのため?それともただ、自社の牙城を崩されたくないだけ?この手の巨大IT企業の独占問題は、泥沼の戦いになりがちですが、消費者の利益に繋がる決着を期待したいものです。どうせ時間稼ぎに終わるんでしょうけどね。

AI企業Anthropicが「AIは格差を悪化させる」と警鐘

AI開発を手がけるスタートアップ企業Anthropicが、AI技術の普及は、導入に必要なコストやインフラの問題から、富裕国と貧困国の経済格差をさらに拡大させる可能性があると警告しました。同社は、自社のチャットボット「Claude」の利用状況を分析し、高所得国ほどAIの導入が急速に進んでおり、低所得国が追いつく兆候は見られないと指摘しています。

ここがポイント

AIの未来を描く当事者が「やべーぞ」と警告する、この手のニュースは毎度おなじみですが、今回は特に重いです。未来の格差社会を自ら作り出しながら「気をつけろよ!」って、まるで映画の悪役が最終兵器を開発しながら「これは危険だ…」と呟くような滑稽さ。彼らが本当に懸念しているのは人類の未来か、それとも「規制」という名の「囲い込み」なのか、その真意を探るのが、我々テックライターの使命です。

🌍 海外エンジニアの視点

{‘X outage’: ‘Redditユーザーは「またか」「元に戻るな」といった諦めや皮肉の反応が多く、BlueskyユーザーはXのGrok AIによる不適切画像生成問題と絡めて揶揄する動きが見られました。’, ‘Canada-China EV deal’: ‘カナダのRedditでは、安価なEVによる市場競争の活性化を歓迎する声がある一方、国内産業への悪影響や雇用喪失を懸念する意見が多数を占めました。米国からの貿易圧力への反発も見られます。’, ‘Natural Cycles smart band’: ‘Redditの専用コミュニティでは賛否が分かれました。毎日の体温測定の手間が省ける利便性を評価する声がある一方、バッテリーの持続性、データの不正確さ、および特に購入後のカスタマーサポートの対応の悪さに強い不満が表明されています。’, ‘Google antitrust appeal’: ‘Redditでは、巨大IT企業の独占禁止法訴訟は長丁場になるとの見方が一般的で、Googleが分割されたとしても、過去の事例(Standard OilやAT&T)のように株主価値が向上する可能性も指摘されています。トランプ政権の動向が結果に影響するとする意見も見られました。’, ‘Anthropic AI inequality warning’: ‘Redditでは、AIによるホワイトカラー職やエントリーレベルの仕事の喪失への懸念が強く共有されています。Anthropicの警告を「マーケティング戦略」や「規制による自社囲い込み」と捉える懐疑的な見方も存在します。’}

📚 今日のテック用語Wiki

  • 関税 (Tariff): 輸入品に課される税金で、主に国内産業の保護や国家の財政収入を増やすことを目的としています。
  • 独占禁止法 (Antitrust Law): 企業が市場で不当に独占的な地位を築いたり、競争を阻害する行為を行ったりすることを禁止し、公正な競争を促進するための法律です。
  • ウェアラブルデバイス (Wearable Device): スマートウォッチやスマートバンドのように、体に装着して使用する電子機器の総称です。健康データの追跡や通知機能など、様々な用途があります。

Source:
X is fully online after going down for most of the morning (engadget)
Trump’s Tariffs Just Opened the Door for Chinese EVs in Canada (gizmodo)
The ‘Natural Cycles’ App Now Has a Smart Band to Track Your Temperature and Fertility (lifehacker)
Google is appealing the ruling from its search antitrust case to avoid sharing data with rivals (engadget)
Anthropic (an AI Company) Warns That AI Will Worsen Inequality (gizmodo)

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